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gimmickkouza:electronic_basic:6:4_lcd_spi [2024/06/20 01:43] – [編集 - Panel] matsuhachi | gimmickkouza:electronic_basic:6:4_lcd_spi [2024/06/21 18:05] (現在) – ★7-3へのインターナルリンク追加 lutamesta | ||
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行 22: | 行 22: | ||
===== 6-4-1_LCD_SPI_from_sample ===== | ===== 6-4-1_LCD_SPI_from_sample ===== | ||
- | ==== I2Cの仕組み ==== | + | {{youtube> |
- | UARTに続く二つめのシリアル通信、I2Cの登場です! | + | |
+ | ==== SPIの仕組み ==== | ||
=== SPIとは === | === SPIとは === | ||
「SPI」はSerial Peripheral Interfaceの略です。 | 「SPI」はSerial Peripheral Interfaceの略です。 | ||
行 80: | 行 80: | ||
SPIもI2Cと同じように、クロック信号で同期を取り通信を行います。 | SPIもI2Cと同じように、クロック信号で同期を取り通信を行います。 | ||
- | ===UART/ | + | ====UART/ |
<panel type=" | <panel type=" | ||
**信号線の少なさ:UART>I2C>SPI | **信号線の少なさ:UART>I2C>SPI | ||
行 94: | 行 94: | ||
対してUARTは比較的長めの配線を使うことができます。 | 対してUARTは比較的長めの配線を使うことができます。 | ||
- | またI2CとSPIを比べると、「I2Cのアドレスが同じものを使えない~~~」といったトラブルを、SPIでは回避できるメリットがあります | + | ディスプレイのように、連続性が求められてかつ停止や一瞬の遅れが目立つような機器にはSPIが向いています。 |
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+ | またI2CとSPIを比べると、「I2Cのアドレスが同じものを使えない~~~」といったトラブルを、SPIでは回避できるメリットがあります。 | ||
(とはいえ、I2Cのアドレス変換基板なんてものも世の中にはありますが…) | (とはいえ、I2Cのアドレス変換基板なんてものも世の中にはありますが…) | ||
- | <alert type=" | + | /*<alert type=" |
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(なおArduinoUnoR3ではエラーは起きなかったので、R3をお持ちで興味のある方は試してみてもいいかもしれません。リファレンスページの説明に従って利用してみてください) | (なおArduinoUnoR3ではエラーは起きなかったので、R3をお持ちで興味のある方は試してみてもいいかもしれません。リファレンスページの説明に従って利用してみてください) | ||
**デモコードの説明を書いた数時間が吹っ飛びましたが、気を取り直していきましょう(主に講師が)** | **デモコードの説明を書いた数時間が吹っ飛びましたが、気を取り直していきましょう(主に講師が)** | ||
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+ | 講師が何と戦っていたのかがわかる(?)参考ページ:[[gimmickkouza: | ||
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