====== 回路デバッグ ====== ===== やること ===== * 導通チェック * テスターでピーと鳴るか * 抵抗値測るのもあり。導通してなければ不定になる * 電圧測る * パーツの極性確認 * パーツを外すと状況が変わるか見る * 発熱の場合はどこで発熱してるか見る * 素子のスペックを洗い出し、電流や電圧が許容範囲内か再度確認する * ドロップアウト電圧にも注意 * 電子顕微鏡で、挙動が怪しい部分のはんだ状態を観察する。 * ショートや、オーバーヒート、いもはんだを確認 * 電子顕微鏡で怪しいところを観察する * オシロで波形を見る * 異常発熱時など、オシロに負荷かかりそうな場合はできる限りのことをやってからにする ===== テスター ===== * ちょっとだけピッとなるのはコンデンサの影響。導通してるわけではない。 * 電流は、流れてる線をぶった切って直列につないで測る ===== もっとよい電流計測の仕方 ===== * [[https://www.switch-science.com/products/2863|NYA-01-201]]を使ってオシロで電圧を見るとよい * 1V/1A単位 * 1V/0.1A単位 * 1V/10mA単位があるので注意 ===== トラブル ===== * モーターが回らない * マイコンのピンに直で挿してない?電流足りないよ * powerMOSFETやモータードライバを噛ませること