目次

基板実装

クリームはんだの使い方

部品を載せる

  1. 1. 用いる部材に部品名(U1、C1、C2…)を振る。探しながらやるのは大変
  2. 冷蔵庫のクリームはんだペーストを持ってくる
  3. メタルマスクを位置合わせする。たわむので、実装したい基板の四方にも基板を置いて高さ合わせする
  4. クリームはんだをヘラで塗る
    • 最初に多めに取り、1箇所1箇所着目して塗っていく。一気に塗っても乗らないので、丁寧に。
      • 意外と大量に持ってかれる(そして拭うと回収される)
      • そうしないと、はんだ足りなくなったときに取るためにメタルマスクを押さえた手を動かし、メタルマスクがずれる事態が発生する
    • とにかくズレるなという強い思いでメタルマスクを押さえながらやる
    • メタルマスクの厚み以上にならないよう、余分なところはこそげおとす
      • ただ押さえつけると取れすぎてしまうので軽く拭う…
    • 失敗したらヘキサンで拭うとやり直せる
    • クリームはんだが綺麗に乗らなかったら
      • 実装図を確認して、配線されてなければもう気にしないことにする
      • 2本のつまようじで乗せる
      • 顕微鏡で覗いて5,6粒くらい乗せる
      • 横から足が出てるやつはあとからはんだを乗せることができるのでそれに賭ける
    • メタルマスクがクリームはんだで埋まってしまったら
      1. はんだ付きのカスが飛び散るので、不燃ごみの上でパーツクリーナーを大量にかける
        • ヘキサンでもいけるがパーツクリーナーの勢いを利用すると清掃しやすい
      2. キムワイプを敷きその上でメタルマスクをキムワイプで拭く(はんだの付いたキムワイプは不燃ごみに捨てる)
      • 以上を全ての穴が綺麗に見えるようになるまで繰り返す

リフロー炉によるリフロー

Ly-962AもといZB2520HL固有

Useモード

Weldモード

Constモード

参考サイト

オーブンリフロー