ロジックアナライザ

  1. 青丸を選択
  2. デバイス選択→Next→Finish
  • 要するにどこからが0判定でどこからが1判定か
  • Instr.を押して設定
  • オシロと一緒
    • Auto : トリガーかけず流しっぱなし
    • Nomarl : トリガーかかったときだけ更新
    • Single : 初めてトリガーかかったときだけ更新
    • Stop : 停止(波形が動かないなと思ったら大体Stopしてる)
  • データを取得する際、デジタルデータはある一定の間隔で取得される。
  • その一定の間隔をサンプリング周期といい、その逆数をサンプリング周波数と呼ぶ。
  • サンプリング周波数が250Hzのとき、離散間隔(サンプリング周期) は、
    1/250=0.004 sec
         =4 x 10-3 sec
         =4 msec

    となり、4 msecごとにデータは取得される。

  • このロジアナは20000点ほどsampleしてるらしい。
  • サーボモータのPWMの測定:1MHz~2.5MHz
  • 細かすぎると(要は取得サンプル範囲の秒数が20msより小さいと)小さすぎて取れない
  • 10MHz(1/0.0001ms)で2ms分取得してた。20000点取って表示してる
  • これが(1周期分の)20msになると1MHzで1セットとれる
  • 2.5MHzまで落とせば1.5msは絶対見られる的な(1.5msはおそらくデューティ比の部分である)
  • ボーレート(BaudRate)
    • 例えば、1秒間に11520bit受け渡すなら11520bpsと表記
    • 11520bpsの場合、1bitの時間は (1 / 11520) 秒になる
  • ボーレート115200のとき、1MHz以上の周波数で読めた
    • 11520=約100kHzで、データは8bit。トータル少なくとも80kHz分の幅が欲しい。
    • 20000点サンプルなので、10点くらいサンプルできてないと正しく読めないため、100kHzのものを10点ずつ取りたい
    • 従って分解能は1000kHz以上は必要になる。つまり1MHz以上は分解能が欲しい
  • 特定のレジスタ向けのReadを見るなどしたいときに。
  • やり方
    1. TXにロジアナの信号線を差す
    2. +ボタンを押してSignalを追加
    3. TypeをUART
    4. DataをTXをつないでいる線を指定
    5. Bit Rateをシリアルモニタなどに合わせる
    6. Radixを送信形式に合わせる
  • 測定結果
    • 拡大すると…
  • マウスのホイールか、2本指で上下にスライド